伊藤聖夏_新人NO.1STYLE 伊藤聖夏

清楚な佇まいを持つ美人 伊藤聖夏（せな）さんのデビュー作。

164cmという高身長で、モデルか、グラビアか、といっても過言ではないほどの女優さん。

横浜生まれの大学生ということで、都会の色香を漂わせる彼女がどのようなデビューを飾るのか。

インタビュー中にお腹がなるというアクシデントを経ながら、ジャンクフード好きという一面や、根が真面目だという一面を語ってくれます。

インタビュー中にバナナを食べながら話をするという、これまでに見たことがないインタビューもまた面白い。

趣味は、ゲームと散歩。ゲーム好きというのは、ちょっとイメージが異なりましたね。実は、清楚な様子とは異なり、実は遊び好きな面があるのかも。

過去にAVを見た経験もあり、体験人数は4名。

AVに出演した動機は、AVでしかできないようなHがしてみたいという理由。始めから３Pなどの話題触れるあたりが、元々性に対しての興味が強い方なのかも。

インタビューが終わり次のシーンに入ると、男優（貞松さん）との会話のシーン。

好きな体位（正常位）の話。付き合ったら、1日中していたい、と言った、やはり性欲に溢れる女性であることが徐々に出てきています。

楽し気に会話をしていて、手をお互いに握りあう場面になると、一気に緊張したのか、それともＨなモードにスイッチが入ったのか、表情から笑顔が消え、真剣な表情に。

そしてそのままの流れで初脱ぎへ。男優と会話をしながら服を脱いでいくので、普通の初脱ぎよりは少々緊張感が緩んだ様子ですが、それでも「恥ずかしい」と言葉に出して、頬も心なしか赤くなっている様子。

洋服からブラを脱ぐと形の良い胸が露わになり、触られて少し湿った下半身もパンツを脱がせて露出していきます。その間、終始恥ずかしそうにしながらも、笑顔も見せて、どちらかというと恋人同士のイチャイチャとした雰囲気に近いかも。

初脱ぎは女優さんの緊張した様子、初々しい様子を見る最初の儀式のようなものですが、普段の初脱ぎとは違う雰囲気でこれはこれで良い流れだったのではないでしょうか。

服装もお嬢様風の清楚な感じに着替えて、最初のカラミシーンへ。

ハグをして、キスをして、とゆっくり入っていくカラミですが、その間も清楚な装いがすごく似合っていて、キレイだなぁ、と。

上着を脱がすと、白のブラジャーというのも、またその清楚さを上手く後押し。でもパンツはTバックというのも、ギャップでもあるし、そこは清楚で合わせても良かったのではとも思うし。ここは好みが分かれるところ。

その後、クンニや手マンで前戯を行うと、気持ちよさそうという感じよりもむしろ苦しそうな表情で、徐々に喘ぎ声を漏らし始めていきます。ただそんな表情も、更に気持ちが昂っていくと、気持ちよさそうな表情も浮かべ、時折顎を上に持ち上げて感じる様子は、とても気持ちよさそう。さらに、身体をピクつかせながら感じる様子も見ていてテンションが上がります。

フェラは仁王立ち態勢で。テクニックがあるというよりも、一生懸命に棒を咥えて上下に動かす感じ。それでも口を細くしながら咥える様子は気持ちよさそうですし、さらに棒を横から舐めたり、玉を舐めたりと、少しづつ頑張る姿も良い感じ。

挿入は正常位で。少しづつ挿入していく時に、表情を硬くしていく様子から、完全に挿った時にやはり顎を上にあげて感じる表情。何が良いかというと、色っぽいんだな、と。キレイな容姿で、純粋に気持ち良さに没頭するような表情。それがとても色っぽい。

喘ぎ声も、最初の前戯とは異なり、大きく喘ぎ。「あぁ、気持ちいい」と連発。そしてところどころで男優と会話をしながら、顔や胸の周りを真っ赤にしながら、Hを楽しむ様子がとても良い。

騎乗位や座位、バックと色々と体位を変えて挿入していきますが、最後は正常位からの胸射でFINISH。発射された後の、カメラ撮りの際に無言のまま、”キョトン”とした表情で、撮影が終わるのを待つ様子は可愛らしかった。

男優から感想を求められると、「騎乗位が一番気持ちよかった」と。

最初のカラミは、緊張感はありつつも、Hを楽しんでいる様子も見える。初カラミとは思えない、度胸もみせたようなHシーンでした。

初Hは緊張したけど、楽しめたという聖夏さん。今後のポテンシャルを感じる。。。

聖夏さんは、キスやハグの最中に男優の棒を触ったりしていますが、なぜおちんちんを触るのか？という質問へは、男性も気持ちが昂っているのか確認したくなる、という理由からとのこと。

男性のタイプは、一回り二回りも上のおじさんが良いと。おじさんが年齢に似合わず、可愛らしい一面を見せるところが好きらしい。


そんな聖夏さんは、まだフェラで男性をイカせたことこが無いらしく。。。ということで、次のシーンへの導入につながる。

M男を用意したというと、それまでの小声とは違って、「おっ！」と急にテンションが上がる聖夏さんでした。

現れたのは、なんか話し方がオタクっぽい感じの男優。

指示をするから舐めて、という感じで入っていきますが、途中「匂いを嗅いで」と急にSっぽいような指示もあって、なんか作られたキャラっぽい感じが。

最初は仁王立ち状態でのフェラ。棒を小さな口で咥えて、上下に往復運動で棒を元気にしていきます。そして玉舐めなども。

その後には、男優が椅子に座った状態でもフェラ。そして乳首舐めながらの手コキ。

その際に、「後でお顔を汚すから」と男優の顔射宣言。その言葉を聞いても、一瞬何を言っているのかわからない、戸惑いの表情をみせる聖夏さん。これは台本無しの突然の宣言だったのか、それとも演技か、いずれにしろその戸惑いの様子は一つの興奮ポイント。

そしてその後に仁王立ちに戻って、宣言通りの顔射。しっかりと顔の中央に白濁がたっぷり乗って、目も明けられない状態となり終了。

初めての顔射らしく、それが先ほどの戸惑いの理由の一つかと。

続いてのシーンは、AVデビューの動機でもある、AVならではのプレイ。３P挑戦。

最初は和気あいあいとした雰囲気で、神輿を担ぐようなお遊びも見せながらプレイに入っていきます。

そしてその直後から、男優二人の間に挟まれて、パンツの上から棒を触りまくるという楽しい状態。そのままフェラか？と思ったのですが、そこではいったん前戯に入り、胸を揉んだり、舐めたりといったシーンに入ります。それが終わると軽くフェラのシーンも。

手マンやクンニの前戯を経て、Wフェラでは、初めての経験に興味津々な様子もありつつ、二本の棒を舐めていきます。なんとなくうれしそうにも見えるのは、やはりAVへの期待の表れでしょうか？

決してテクニックがあるわけではないですが、二本の棒を交互に咥えて舐めていく様子は、やはり興奮します。

フェラが終わると、パイズリにも挑戦。男優に言われるがままに、胸に棒を挟んで優しく棒を刺激します。「（パイズリが）できることに驚き」という聖夏さんの発言は、新しい自分のポテンシャルを開いた嬉しさもあるのでしょうか。

挿入は、フェラをしながらのバックから。このフェラをしながら、というのは、やはり３Pの醍醐味。

聖夏さんも、顔を歪めて喘ぎ声をあげて感じていきますが、一番感じているように見えたのは、騎乗位の場面でしょうか？

騎乗位で上に乗りながら、下から突き上げられる感じ。そして、そのまま抜いたと思えば、バックで挿入されながら下にいるもう一人の男優と抱き合ってキスをするという、少し変わった挿入のされ方。この場面は見ていても面白かった。

そして発射は２発共に胸の上に。１発目が発射されてお掃除フェラされていると途中で、更に２本目を挿入するという、これも3Pならではの場面です。

しかし、ちょっと思った感じではなかった。2本目を挿入された感じ（グッと感じる表情）というものが見えずに、そのまま挿入→ピストンと続いていきます。

３Pってもっと乱れて、感じて、その様子がまた興奮するものですが、本作ではあまりそのような感じもせず。むしろ最初のカラミのシーンの方が感じている様子が強かった。それは聖夏さんの顔や胸の周りが、それほど紅くなっていることからも、なんとなくわかる感じでした。

ちょっと惜しいシーン。

最後のシーンは”ハメ撮り”。デビュー作から、定番のシーンが盛りだくさんです。

服装はこれまでのシーンとは変わって、ラフなTシャツにショートパンツという恰好。この服装は服装で、透け乳首などもあって、とてもグッとくる服装です。

ほぼ男優さんの顔は出てきませんが、声だけで”しみけんさん”だと分かるのはさすが。

冒頭、撮影の感想を聞きながら、回答を待たずにキスとしたり、Tシャツの上から乳首を舐めたりとする行為がドキドキしてしまう。徐々に興奮を運ぶ導入はGOOD。

聖夏さんは、キスをされたり、前戯をされたりしている時にも、男優の棒を触るという特徴がありますが、しみけんさん相手にも触りまくり。パンツの中ではすでにギンギンになっているのがわかる。

手マンやクンニの時には、その手の動きや舌の動きがわかるほどの接写。さらに、聖夏さんの感じる顔も同時にわかるようなアングルで、楽しみも多い。

正常位で挿入。すると、最初の挿入時には、グッ顔をあげて感じる表情に。

見どころのポイントとしては、騎乗位の時に見上げるように胸や表情を捕えるアングルや、バックで挿入している時に、正面で喘ぐ顔とを捕える場面。あとは、正常位で真正面に目を閉じ、感じる表情を見られるところ。

スタイルも良く、美人な聖夏さんの喘ぎ顔を見られるだけでも幸せ。

そして発射は、正常位から胸射。しみけんさんが「発射していい？」と聞くと、「今日だけ」と答える聖夏さん。この「今日だけ」に現れる、エロさとSっ気。

スゴイ、ポテンシャルを秘めた女優さんだなと感じます。